企業の存在価値とは、どれだけ人々・社会の幸せに寄与するかで決まるものではないでしょうか?
何を以って幸せな人生とするか…それは人それぞれ顔が違うように人生観も様々ですので一概には言えませんが、健康であることは誰もが望み理想とするところではないでしょうか?
富士和電子は社員一人ひとりの健康をはじめ、すべての人々の健康を願っています。身体は摂った食物・水から成っており、その食物・水は自然環境からの賜物です。
自然環境が汚れれば人間の身体も汚れ、「心身一体」と言うように精神・心にも悪影響が及び、「病は氣から」と言うように病気の原因となってしまいます。
こうした観点から弊社は健康・環境を経営上の重要課題とし、その取り組みの一環として、健康におきましては健康経営優良法人、環境におきましては環境ISOの認定更新を継続しています。
経済産業省傘下の日本健康会議による健康経営優良法人の認定を2017年度より毎年更新している富士和電子。それ以前の2010年、健康管理士の資格を有している代表の服部が社長就任以来、健康有益情報を提供したり、「上下」をむやみに意識することなく、建設的な意見である限り言いたいことが自由に言える風通しの良い社風づくりを心がけてきました。
富士和電子における「健康経営」とは一体何なのか?さらに詳しく説明していきます。
経済産業省傘下の日本健康会議による健康経営優良法人の認定を2017年度より毎年更新している富士和電子。しかしそれより以前、代表の服部が健康管理士の資格を有していることから2010年の社長就任時より健康有益情報を社員に提供したり、「上下」をむやみに意識することなく建設的な意見である限り言いたいことが自由に言える風通しの良い社風づくりを心がけてきました。
富士和電子における「健康」とは、日本でも定着した「wellness(ウェルネス)」という言葉で表すことができます。「輝くように生き生きしている状態」であるwellnessを敢えて日本語に置き換えると「超健康」となるのではないかと思い、富士和電子におきましては代表が好んで使っています。すなわち富士和電子における健康経営とは「超健康経営」を意味します。
代表の服部は、 wellness の定義の「輝くように生き生きしている状態」とは、感謝と感動に満ち溢れた至福状態であると考えます。それは究極の自己実現状態とも言え、怒りや不満、非難や恐れといったネガティブな思いとは無縁な、創造的なワクワク状態、人として最も幸せな状態です。心身一体ゆえ、そのような状態であれば肉体的にも極めて健康であり、更に食物や運動といった生活習慣にも留意することによって、高齢になっても要介護知らずの理想的な終末を迎えることができます。
そして、これは適切な学びと実践によって、人間である限り誰もが実現可能な状態なのです。
富士和電子の社員のありたい姿は、大きくまとめると以下の3つになります。
一人ひとりが一様に他者に敷かれたレールの上を歩むのではなく、イノベーターとして自らの願望と意思で道なき道を開拓していってほしい。そうすれば、仕事を通じて社会に新たな価値を提供し、より良い未来づくりに貢献することができる。そのようなイキイキとした毎日を実現するために、富士和電子というステージを使ってほしいーそう願ってやまないゆえに「超健康」を目指しています。
2024健康経営優良法人
(中小規模法人部門)認定証
かながわ治療と仕事の
両立推進企業認定証
神奈川CHO(健康管理最高責任者)
構想推進事業所登録証
かながわ健康企業宣言証
かながわ健康企業宣言
「健康優良企業」認定証
大和市健康企業表彰状
この環境方針は、社外にも公開します。
2018年01月23日(改定)
2005年05月23日(制定)
富士和電子株式会社
代表取締役社長 服部 浩也
私たち富士和電子は、生物多様性について「全地球志向・幸せ成長志向で、より良き人間社会の環境づくりに貢献する」という企業理念にもとづき、地球温暖化防止への取組みと共に、 次のように生態系に配慮した事業活動を進めてまいります。
2011年01月24日(改定)
2010年12月27日(制定)
富士和電子株式会社
代表取締役社長 服部 浩也
自然環境破壊・大量エネルギー消費並びにその結果としてのCO2の増加は、地球環境に深刻な影響を与えており、その軽減/抑制に向けて世界中の人々が取り組むべき共通の課題となっています。 そのため、私たち富士和電子は地球自然環境保全問題を長期的・継続的に取り組むべき経営課題のひとつとして捉え、「環境方針宣言」に則り、事業活動の中において環境保全と省エネのため次のように取り組んでまいります。
2010年12月27日(制定)
富士和電子株式会社
代表取締役社長 服部 浩也
私たち富士和電子は、環境マネジメントシステムの運用により、今日まで環境保全活動に取り組んできました。今後も引き続き豊かな地球自然環境を維持していくために、顧客との連携により「RoHS指令」等の法規制や製品含有化学物質の規制要求を満たした「グリーン調達ガイドライン」を提示できる部品メーカーの製品・部品を提供することによって、より環境負荷の少ないグリーン調達を推進してまいります。
2010年12月27日(制定)
富士和電子株式会社
代表取締役社長 服部 浩也