オーケストラ演奏会に感動しました！！

６月某日、埼玉県浦和駅近郊の「埼玉会館」にてオーケストラ演奏会を鑑賞してきました。ト音記号やヘ音記号、音符の読めない小生も今まで数多くの演奏会で音楽鑑賞しました。

東京オペラシティホール、横須賀芸術劇場、ミューザ川崎シンフォニーホール、横浜みなとみらいホールなど。会場を見渡すと観客の皆さんが「絶対音感」を持ち合わせているように見えてしまいます。服装のせいなのかわかりませんが不思議ですね。

今回の演奏会で驚いたのは、従来鑑賞した演奏会は、「Ⅰ部」・「Ⅱ部」と区切りがあり途中休憩が入ることが多くそれが当たり前だと思っていました。しかし今回は１００分弱続けての演奏です。

指揮者はタクトを振り続け、タクトを下す時は楽章間の数回のみでした。演奏終了後は、「bravoブラボー！」と絶叫したくなるような迫力でした。実際に多くの声は掛かっておりましたが。管弦楽団の皆様、本当にお疲れ様でした。本当に感激しました。ありがとうございました。

ここからは余談になります。音符の読めない小生が、今回の演奏会のような「メロディ」や「ハーモニー」に関われることというとやっぱり「〇ラ〇ケ」しかないと。

「メロディー」、「〇の終わりのハーモニー」玉置浩二（安全地帯）や井上陽水ですね。次回の会合までにさあ練習！現在の心境はこんな感じです。

音楽というのは、聴く人の心を勇気づけたり、和ませてくれますよね。いつまでも歌って踊れる人生を送りたいですね。こう思うのはきっと小生だけですね。

The　”極”

何か一つを極めたい。でもなかなかうまくいかない。そんなジレンマを抱えながら試行錯誤の毎日を過ごしています。お酒は毎日、カラオケは昭和、休日は料理、趣味は、スーパー巡り。今後も楽しい人生を送りたいと想う日々です。