七五三から富士和電子に想いを馳せる

１１月と言えば七五三。
先週末の３連休、日中は汗ばむ陽気の中、わが娘も７歳なので地元の鶴岡八幡宮にお参りに行ってきました。
実はその前日は妻の厄年の厄払いで寒川神社にも参拝したのですが、両神社ともに七五三のお祝いで正装した家族が散見され、小さな女の子や男の子の着物姿がとても可愛く、微笑ましい限りでした。
中にはお父さん或いはお母さんが外国人の家族もおり、ここ日本の伝統に則ってお祝いしている姿を見て心温まりました。

こうして平和な日本で子供たちの成長を見届けられる環境にあって、日本を築き継承してきてくれたご先祖様への感謝の気持ちと、これから子供や孫たちが平和に暮らしていけるようこの日本を我々大人がしっかりと創っていかねばならないという責任感をあらたに持ちました。

弊社創業者が名付けた「富士和」はまさに日本のシンボルである富士山と和心＜やまとごころ＞から成り、日本そのものを表しています。
本社が在る神奈川の大和から日本、そして世界に貢献してゆく百年企業目指して、日々精進してまいります。

服部

自然と音楽をこよなく愛し、日々自己の氣付き・成長を愉しみ、感謝・感激・感動の毎日を堪能している。 20代の半分以上を海外で過ごし、視野はワールドワイド、いや、宇宙規模。ミッションは「地球丸ごと健康に」。世界が健康・幸せになるよう富士和電子を母体に様々な活動を企画・実行中。